前提としてはゆ茶さんの記事でクリ奨がどんな仕組み化は把握しておいてください
コンテンツツリーをしっかりと登録しよう
これをしないと権利者に利益分配が正常にできないため、当然収益化もできない。
使用する素材等もできる限りニコニコ内で検索するといい（立ち絵・サウンドエフェクト・その他もろもろ）
字幕等のフォントに関しても収益化が認められているかしっかりと確認しよう
音楽はニコニコで使用許諾のでている楽曲から選ぶこと
詳しくは下記のリンク先を読んで！
ざっくりいえばこんな感じ
Tiger'59はT8巡洋艦の中でも頭一つ抜けた勝率になっています
なぜ貧弱なスペック(にみえる)のに勝てる艦なのか･･･
立ち回りの前に船の特徴を理解しておきましょう．
そして船の特徴を最大限生かすために立ち回りも工夫する必要があります．
攻撃性能は非常に心もとないです．英軽巡砲(マイノと同じ)を2基4門のみ．
Elbingと同等の集弾性能によって実際体感するDPM自体は悪くはないですが，迫力もなければ爽快感も控えめ．
後述の生存性能のせいでDPMは控えめに設定されているような使い心地です．
生存性は非常に高いです．
通常の英軽巡は艦首艦尾は16mm．これは14.3口径ルールにより229mm以上の主砲AP弾で強制貫通されることを意味します．
大型重巡はもちろん，HenriⅣやGoliath等のやや大きめ程度の重巡主砲ですら強制貫通をもらいます．
それに対してTiger'59の艦首艦尾25mmは主砲口径358mm以上でないと強制貫通できません.
どの大型巡洋艦でも強制貫通はできませんし，一部の戦艦砲でも強制貫通できません(その一部は覚える必要があります)
スタグラあたりが執拗に撃ってくるケースがよくありますが，Tiger'59の25mm装甲を知らずに撃ってくるだけなので艦首を向けて他の敵を狙っておきましょう．
他の味方が撃たれるより大抵は安く済みます．
また斉射角に関しても優秀で，前方は30度未満での斉射が可能です．(前方25°/後方35°)
これがどうして優秀かは跳弾ルールの仕様を理解する必要がありますが，それは別の機会に･･･
回復班に関してもGoliath並みの回復量基準となっている上に回数がゴライアスよりも1回多く使えます.
船体も小さく被弾面積も小さいため，生存性は見かけ以上に高いです．
因みに旋回半径も590mと駆逐並みです
煙幕とレーダー両方の装備が可能な数少ない艦です．
一方的に見つかるのならレーダーを使って追っ払うこともできますし，次の回復まで体力が厳しい場合煙幕に隠れることも可能です．
生存性の補強になる要素多めです．
通常巡洋艦は外周をしっかりと抑えることが勝ちに繋がりやすいですが，Tiger'59は違います．
外周弱いです．Tiger'59がいたところで敵の進行は止められません．
「本来は駆逐が行くべきだけど、いった駆逐は大体粘着されてしまうし何もすることがない」そんな場所に適任です．
中央攻略戦の時は最外周に配置されない限り中央をとるつもりでいましょう．
基本的に中央付近にそこそこの高さの島があります．
バイタルが隠せるならそれで十分なので，とにかく中央に行きましょう．
多少無理して入っても回復も煙幕もありますし、対空6.9kmは弱いとはいえ空母は嫌がります(空母視点で面倒くさいです)
制圧戦の時も敵駆逐を牽制しつつ隙があれば占領するつもりでいましょう．
敵空母も攻撃しても有効打の入りにくいTiger'59を執拗に狙ってくることは稀です．
レーダー艦がいないのなら煙幕を焚いてしまえばやり過ごせます．
とにかくネチッこく戦う必要があります．
通常戦の時は視界役や弾受け役などヘイト管理担当です．
通常戦に限った話ではないですが味方依存度は非常に高く，いかにして味方を生存させて攻撃させるかを考える必要があります．
その生存性･隠蔽牲を活かして、味方と十字砲火できる位置を心がけます．
超精度にしたMino砲なので側面相手には斉射2000~4000入りますし，それが3秒毎に飛んでくるんですから相手は嫌がります．
(しっかりと偏差を合わせれば分間4万～のAP弾によるダメージなので巡洋艦は嫌がりますしT10戦艦ですら体力の4割近くを損失することになります)
基本的にTiger'59に対して船を立ててきます．
そこを味方に撃って痛打を与えてもらえるような位置取りを心がけましょう．
正直乗っていて「これだけの時間撃ち続けたのにこれっぽっちのダメージか」と思うことはよくあります(というかそういう感想しか出てこない)
それだけの時間撃ち続けられるような生存性に艦艇の性能を振り切った艦艇であることを知っておいてください．
(通常T8軽巡で10分以上撃ち続けても継戦能力が残るような艦艇はほぼいないです)
最後まで読んでいただきありがとうございます．
お礼に私のTiger'59用艦長スキルを置いておきます．
最新はこちらを参照してください。現在は射撃の名手はありません。
Ver.0.10.0にて艦長スキルの刷新が来てスキルの選択肢が増えました。
個人的に、これがテンプレかなと思う組み合わせをメモ程度に記載します。
今一番人気で一番強くて一番無難なスキル構成
14ptでとりあえず完成してそこからアレンジしやすい点も◎
「隠蔽処理専門家」と「射撃の名手」を取って隠蔽からの一撃をお見舞いするスキル。
隠蔽ギリギリで戦うと滅茶苦茶な集弾をする。
島裏で芋芋するためのスキルじゃなくて、隠蔽管理を上手に学ぶためのスキル。
「射撃の名手」の発動条件については少し複雑？なので興味がある人は自分で調べて。
天敵は英戦艦からの火災。
防御力の高いor副砲射程の長い独ソ仏戦艦ツリーにおすすめ。
ただし仏戦艦は装甲がペラいので、前述の艦長タイプでもいいかも。
というか鯵鯖の芋傾向からして前述のほうが安定して強い
副砲射程を伸ばして「接近戦」を発動させる。副砲散布界は取らない。
残りは生存性を優先したスキル。
18ptでいったん完成。21ptになったら「アドレナリンラッシュ」を取りたい。
「緊急修理専門家」を外して「隠蔽処理専門家」を取るのもあり。
他にも対空特化や生存性特化など試したけども、ネタの域を出なかった。
生存性特化はグナイゼナウのような元から硬い艦でやると面白い（強いとは言っていない）
この先21pt艦長をネタ枠に使えるほど艦長EXPが余れば、「接近戦」も取得して遊んでみたい。
水平工房のランキングにて、Giulio Cesare(以下チェザーレ)3週間連続1位を取れたので、その運用についてまとめます。
分艦隊前提なのでソロでの運用とは若干異なる場合があるかもしれません。
隠蔽専門家を取ると11.4km。この数字は頭に叩き込んでおくこと。
主砲はイタリア特有の高速弾＆貫通力高め。さらに同格他戦艦比べて良好なσ値。
特に巡洋艦相手にめっぽう強い。
装甲は装甲帯によって斜めからのVPこそ抜かれにくいが軟め。
ベネチアと兼用艦長で十分。
熟練装填手・アドレナ・管理・隠蔽処理専門家が10ptでの鉄板。
追加で危険察知・無線方向探知あたりがあるとヨシ。
もっているのならユニーク艦長で射程延長とかしたい。
本題。
基本は駆逐艦後方5~7kmで動く。
理由は、装甲が薄いので見続けられて敵戦艦の弾を受け続けきれないから。
駆逐の隠蔽が大体5.4~6.5程度なのでそこから後方5~7kmというのは一方的にみられることはあまりない距離。
ただし龍驤・Rangerはハカイチを狙いやすいのいい角度で止まっていたら撃つのも手。
自分を狙ってくる戦艦が3隻以上になったら隠蔽に入って体制を整えよう。
相当下手な相手じゃない限りは対応不可。
ミコヤン・コトフスキーにはHE。巡洋艦にはAP。駆逐艦にはその時装填してる弾。
同格戦艦にはAP。格上戦艦にはHE。頑張って覚えるのです。
格上戦艦でも甘い角度を晒してたらAPを撃ちこむ。
ミコヤンコトフスキーでも縦をずっと向けられてたらAPを撃ちこんでやる。
詳細は後日。
多分難しい運用は書いていません。
戦艦としての基本を徹底して運用する。
それがしやすい＆巡洋艦キラーだからチェザーレはOPと言われるのです。
あとCVは消えろ。
